☆チェーンは付属となっておりませんので
ご了承くださいませ。
デンドイライトインクォーツ
オーバルカット磨き石
６５.２ｇ
縦 59ミリ
横 40ミリ
厚 23ミリ
マダガスカル産
完成品 925SV製
７５．８g
全長 約 ８０ミリ
横 ４３ミリ
珍しく美しい
デンドリチックinクォーツのご紹介をすることができます。
水晶が生成されているプロセスで、
金属イオンを含んだ物質が晶内で
重なるように蓄積されて、
それが、このような美しい樹木のようになって
自然に現れたものでございます。
瑪瑙やオパールなどにも、頻繁に見られる、
ミネラルの妙である一つの現象なのですが、
ほとんどのものが白濁した、半透明の中に見られる
現象で、このように、透明で純粋なクォーツの中に
見られるケースは、稀なので、
このレベルのデンドリチックinクォーツは、
希少でございます。
本原石をオーバルカットに磨きあげた
美しい原石を
知人の銀作家さんに オーダーし
特別感と孤高感に満ちた
オリジナルペンダントを作成させていただきました。
２３ミリの分厚い水晶の中で
ミネラルの神秘的で美しい
風景が展開されています。
鮮明に鑑賞できる
デンドライトは 全体像は見方によれば
龍のように見え 下部の丸みを帯びた形のものは
勾玉にも へその緒につながった胎児のようにも
見える 暗示的な形状となっている非常にユニークな状態となっています。
本原石６５．８g
もあり、銀加工するには 非常に困難な
オーバルカットとなっています。
半分が割れた山型のカボションカットのものよりも
銀を端にはめて固定するのが 非常に技術と時間を要する
職人泣かせの素材でもございます。
また ６５．８gもあることから、
その重さに耐える為に 十分な量の銀を使用し
より堅牢な仕上げにしてくれました。
まるで銀の額にはめられた
絵画のように 美しい
この世の一つだけの 孤高のオリジナルペンダントを
ご堪能くださいませ。
この手の原石自体が非常に希少性が高いものと
加工に手間と時間を要したものは、
かなりの高額になる場合も少なくないですが、
御手に届きやすい 価格圏にての設定とさせていただきました。
（感覚的に 一等地のショップで販売していたら
１８万円代くらいのイメージです）
是非 純粋に鉱物として眼福され
パーティーなどの ここぞというときの
お洒落などにもトライしてみてください。
圧倒的な個性とボリューム感をもった
美しい水晶ペンダントをお探しのお客様、
ご検討の価値ありです。
（両面リバーシブルでまた
異なった雰囲気をお楽しみいただけます）
オレンジ色は
鉄分を起因とした、
ものの色だと思います。
クラックは、若干 多めに、感じるものの
それでもやはり、デンドリチッククォーツの中では
十分に透明な部類に入ると思います。
＊画像だけではイメージがつきにくかもしれませんが
想像以上に大きく 重い可能性がございます。
本当に迫力があり豪華です。
大きなペンダントがお好きな方には どんぴしゃんにお好みの
可能性がございますが、
小さなペンダントを好んで御使用になられているお客様は大きくて
驚かれるかもしれませんので ご了承くださいませ。
＊オーバルカットの構造上 銀枠と原石の間に
わずか空間が生じているエリアがございますが、
丈夫さ 堅牢さには変わりがございません。
ご了承くださいませ。
＊当店では、30日間のお取り置きが可能でございます。
欲しい商品を、お取り置き（キープ）することができます。
お取り置きのご希望の場合には、通常通りにご注文を
いただき、その際に備考欄に「お取り置きお願いします」
の旨をご記載していただきましたら、ご注文日を起点に
いたしまして、最大〜30日間のお取り置きを、
させていただきます。勿論、それ以降の追加の
ご注文も可能でございます。
（合計1万円以上の場合は、送料等無料でございます）
ただし、お取り置き商品は、お買い上げになる事が
前提となって始めて可能なサービスでございますので、
お取り置き後のキャンセル等はお控えいただくよう、
宜しくお願いいたします。
＊当店では、できるだけ実物に近いように
商品をお客様にお伝えできるように努力させて
いただいていますが、お客様のお使いのモニターや
機種や設定によって、石の色合いや雰囲気が
若干、異なる可能性がございますので、御了承くださいませ。
また、当店では、画像の編集や加工を一切行っておりませんし、
当然の事ではございますが、写真に載せている物と
別個の商品や似た商品を発送することもございません。
天然石でございますので、
画像に写りきらない内包物やクラック、
表面に傷や凹み等、あるかもしれません。
それが、不良や欠陥と私が思ったときには、
説明欄に記載するように、意識していますが、
私が補足できない部分等に関しましては、
石本来の天然由来の部分として
御了承のほう宜しくお願いいたします
