画像全9枚 説明文下にも画像ございます）
6600グラム
19×35×5.5センチ
（山型に立てた時の
縦 横 厚み ）
信用のできる専門店にて
仕入れた、間違いのない
糸魚川産翡翠原石でございます。
地震や風雨によって
削られて研磨されて、
数千万年 数億年という歳月をもって
川や海に辿りついた、奇跡の翡翠、
悠久のロマンをあなたの手に。。。
おお〜〜
これも凄い原石です。
6600ｇ強
19×35センチの特大原石。
しかも、しかもです。
白色〜薄水色 ラベンダー色を
帯びているという 超魅力の原石なのです。
（この色系統をラベンダーといっていますが
見方によってはグレー〜紺色にも
見えますのでご少々くださいませ）
（ラベンダー色と記載していますが
綺麗なラベンダー色でしたら
この大きさですと数百万円してしまうと
思うので、ご了承くださいませ）
こちらも 5435番と同じく、
O氏が紹介してくれたお店の
超お買い得特価コーナーの中から
店長がめざとく、厳選セレクトしてきた
逸品なのでございます。
5435番同様に
立てると山のような形になりますので、
玄関やリビングに飾ったら
ちょっとしたインテリアになりますよ。
糸魚川産翡翠原石の
こんなでかい原石を所有している人って
そうそういないですから、
一生をかけて、石を収集していこうと
思っている方には、非常にオススメの特大の
糸魚川産翡翠原石なのでございます。
糸魚川までいって
往復するのに
約24時間の工程と
経費等 含めてのこの価格ですので、
あまり利をのっけない、ボランティア価格なので
ございます。あ〜〜重っっっ。。。。
（備考）
新潟県糸魚川翡翠。
（詳細は、後日 ブログに掲載いたしますが
先日、糸魚川翡翠に非常に詳しく、現地に糸魚川翡翠を
採取するために、数十回も行っている、案内人O氏を問屋の
方に紹介していただき、今回 共に参加させていただきました。
糸魚川翡翠を採取する体験については、後日画像付と動画付きで
ブログに掲載させていただこうと思っています。）
さて、実のところ 石歴13年の中で
（糸魚川に行ったことは3回あったのですが）
実際に糸魚川翡翠を扱うのは、始めてのことでございます。
今まで、問い合わせもたくさんありましたし、
潜在的な需要があることは知っていました。
一儲けしようと思えば、できたと思っています。
ただ、、、
糸魚川翡翠は、非常に難しく
デリケートなジャンルになってくるのです。
詳細はブログに書きますが、
質で言えば、ミャンマー産のほうが上で
価格もずっと安いです。
それでも、糸魚川翡翠が高額で取引されるのは、
日本原産ということと、圧倒的な希少性ゆえだと
思います。
今まで、あえて触れてきませんでしたが、
ミャンマー産発”糸魚川産表示”の翡翠が
多く出回っています。
知ってか知らぬか（無知を含め）、
いずれにしても、”禁断の果実”に手を染めている
事実があります。
「翡翠」の鑑別書は、出すことは可能ですが、
「産地」は絶対に限定することは不可能です。
だから、鑑別に出しても産地特定はできないのです。
ゆえに、翡翠の産地偽装は、よほどのことがない限り、
まず、バレることはありません。
あまり、書きたくないことですが、
現実的に、多くのミャンマー産翡翠が糸魚川産として
流通しているでしょうし、糸魚川産と信じて購入した
翡翠がミャンマー産であるということはザラでございます。
（故意にそれをやっている問屋さえ私は知っています。
その情報を知らない小売業者がそれを、安いといって
購入し、それをものすごい末端価格でお客様の手元に
届いている現実を知るにつけ、あ〜〜一体 なんなんだろう〜
って思ったりしています。絶対にバレないとはいえ
故意にそれをやっていたとしたら、終わりです ）
（糸魚川産には、特徴があるとはいえ
肉眼で、産地を絶対的な精度で確定することは
プロ中のプロでも困難とされます。）
さて、詳細は、後日ブログに掲載するとして、
今回は、鉱物学の博士級のO氏に連れられて
翡翠採取と、信用のできる糸魚川翡翠専門のお店を紹介していただきました。
ブレスレット 勾玉レベルになると
非常に高いので、
今回は、お手頃の原石や原石研磨を
仕入れてきました。
（因みにO氏いわく、糸魚川で商売をしているからといって、
全て信用ができるお店とは限らないようです。
つまり、ミャンマー産を........ です。(^_^;)
今回の原石たちは
ミャンマー産に比べて、
光沢感などがありませんが、
それも糸魚川産の特徴の一つです。
O氏や、K氏は、それを
「パサパサ感」と表現していました。
（実際にパサパサしている訳ではございませんが、
今まで 良質なミャンマー産をたくさん扱ってきたので
糸魚川産のパサパサという表現が、私にはよくわかりました。）
ミャンマー産のほうが照りや光沢がございます。
これは ひとえに翡翠輝石の含有量の違いです。
ミャンマー産のほうが翡翠輝石の含有量が多いので
綺麗なのです。
それをもってしても、
日本原産でますます、希少な存在に
なっていく、糸魚川翡翠は
私たちを魅了し続ける翡翠だと思うのです。
（海で糸魚川翡翠の採取 5時間チャレンジしましたが
私はゼロ。O氏は流石 熟練者 6個取りました。
5時間苦労してゼロ。こりゃ 買ったほうが楽だわ。。。）(^_^;)
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＊ 当店では、３０日お取り置きが可能でございます。
欲しいものがありましたら
３０日のキープができます。
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通常通りに、お買い物かごにてご注文を
入れていただきまして、備考欄に
「お取り置きでお願いします」の旨を
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お取り置き後のキャンセルはご容赦くださいませ。
＊ 当店では、できるだけ実物に近いように商品を
お客様にお伝えできるように努力しておりますが、
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若干の色合いや雰囲気が異なる場合がございます。
勿論、当店では画像に載せた商品と異なる商品を
お送りすることは一切ございませんし、画像処理は
一切しておりません。
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また、天然鉱石ですので、画像には写り切らない
内包物や、クラック、表面の傷があるかもしれませんが、
不良や欠陥と店長が思った時は、説明書きで補足させて
頂きますので、それ以外の内包物や表面のわずかな傷は
”天然由来”のものと解釈して、お出ししていますので
ご容赦、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
