ウォータートルマリン原石
長さ全長 縦最大 220ミリ
横最大 １２５ミリ
重さ ７８２ｇ
化学組成 複雑なホウ珪塩酸
硬度 7.5
比重 3.06
トルマリンの結晶の中で、中がピンク色で
周りが緑の石や、その逆の色合いの石のことを
スイカのピンク色の果肉と緑の皮によく似ていることから
ウォーターメロン.トルマリンと称しています。
しっかりとした
安定した軸をもった円柱型の、
中心はレッドピンク
外側は 透け感のあるグリーンをしている
結晶が所狭しと 母岩に突き刺さり
乱立しています。
断面から見たときに
断面は 赤色が占める割合のほうが
ずっと高いことがわかります。
断面は 本当に西瓜の様です。
グリーン色部は 透け感を含むので
うっすらとレッドのカラーが
グリーンの反映していますので、
半透明感のある グリーンとレッドが融合したような
バイカラー感が堪りません。
結晶により
長さ 太さ 色の感じの
個体差がありますので
全てが 上記のような表現に当たる
結晶ではございませんが
小さい結晶を含み 数えますと
数え損じの少なく見積もって 余裕で ５０本以上は在り
６０本前後は存在している筈です。
転じて裏側をご覧いただきますと
裏側にも１０本くらいの 綺麗な
ウォーターメロントルマリンの結晶が
顔をのぞかせています。
つまり メイン面 サブ面の 二面において
ウォーターメロントルマリン結晶を
ご堪能していただけます。
ウォーターメロントルマリン結晶は
非常に希少で人気が高い為に
小指の爪程の大きさの
スライス状に薄く切ったものでも
透明感の高い美しいものでしたら
〜万円もすることが少なくありません。
ましてや ウォーターメロントルマリンのクラスターと
なりますと これほどまでの サイズや数が入ったものは
個人的には今まで見たことがございません。
希少性でいえば 数十万円 数百万円する
各種宝石よりもダントツに希少性が高いと思っております。
色、透明度に関しては、
流石に、宝石質レベルには到底及びませんが
（これら結晶が宝石質でしたら、
市販価格では いくらくらいの値になるか
不明でございますが 相当な高値が付くことが
予想されます。原価でも１００万は下らない筈です）
ご鑑賞用 収集用のウォーターメロントルマリンとしてでしたら
サイズ 結晶の数 太さ 色 において
十分すぎるポテンシャルを秘めていると思います。
重複となりますが、
透明、半透明感のある
表面のグリーンがあり
中には、しっかりと
ピンク色のトルマリンの”芯”が通っていますので、
ウォーターメロントルマリン結晶クラスターという
贅沢な立ち位置であることを考ると、
十分な質感でございます。
眼福していただきましたらと思います。
＊母石は、柔らかくもろい雲母なので
取り扱い要注意です。
完全に観賞用です。
水による浄化は厳禁となります。
母石の雲母は白色ベースで
薄い茶色が全体的に帯びています。
非常にレアな逸品で価値があるので、
お店によっては
５０〜７０万円クラスの値がついて、
実際にご購入される方がいらっしゃっても
不思議ではない素材だと思っております。
☆当店では、30日間のお取り置きが可能でございます。
お取り置きのご希望の場合には、通常通りにご注文を
いただき、その際に備考欄に「お取り置きお願いします」
の旨をご記載していただきましたら、ご注文日を起点に
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ただし、お取り置き商品は、お買い上げになる事が
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お取り置き後のキャンセル等はお控えいただくよう、
どうぞ宜しくお願いいたします。
＊当店では、できるだけ実物に近いように
商品をお客様にお伝えできるように努力させて
いただいていますが、お客様のお使いのモニターや
機種や設定によって、石の色合いや雰囲気が
若干、異なる可能性がございますので、御了承くださいませ。
また、当店では、画像の編集や加工を一切行っておりませんし、
当然の事ではございますが、写真に載せている物と
別個の商品や似た商品を発送することもございません。
天然石でございますので、
画像に写りきらない内包物やクラック、
表面に傷や凹み等、あるかもしれません。
それが、不良や欠陥と私が思ったときには、
説明欄に記載するように、意識していますが、
私が補足できない部分等に関しましては、
石本来の天然由来の部分として
御了承のほう宜しくお願いいたします
